和田さん：村上さんが発信されているアートとフェミニズムの関係性、とても面白いと感じました。私もフェミニズムに興味を持ったのは18～19歳、大学生の頃です。
当時は、アイドル活動をしながら大学に通っていたのですが、私が身を置いていたアイドル業界は、“アイドルらしさ”や“女らしさ”が強く期待される社会。それにとても違和感があって、反発もしていた。同時にその頃、自分のアイデンティティやセクシュアリティについても迷いがあり、つねにモヤモヤした感情を抱えていたのを覚えています。
そんな中、大学でフェミニズムの文脈でアートについて学ぶことで、アイドル活動で感じる違和感とつながっていることに気づいたんですよね。そこからは、図書館でフェミニズムの本を読み漁る日々が続きました。
村上さん：そのときに出合ったフェミニズムアートで印象的なものはありますか？
和田さん：現代美術作家・やなぎみわさんの写真作品「フェアリーテール」シリーズかなあ。“老い”と“若さ”をテーマにした作品で、はじめて見たときは「怖い」という感覚に陥りましたが、同時に、自分の中にある偏見や固定観念に気づいたんです。
というのも、私はアイドル業界にいたときに、ずっと幼いままでいることを期待されていて、それがすごく嫌だったんです。自立した大人になりたいのに、いつまでも子どもっぽいままでいることを望まれる。
その状況に心苦しさを感じていたときにこの作品に出会い、若さが女性の価値のすべてではないことや、老いも含めた人生の多様性を感じることができました。
村上さん：その“若さ”や“幼さ”を求められると感じたのはどんなときだったんでしょうか。
和田さん：例えば、「前髪を切りなさい」と言われたとき。やっぱり前髪があると、可愛らしい印象になるので、18～19歳の、子どもと大人の境目くらいの時期にすごく言われた記憶があります。
とはいえ私は反抗していましたし、自分がやりたいようにやっていましたね。もともと私は自分の意見がかなりあるタイプで。だから、とにかくこの時期は、まわりから押し付けられる“こうあるべき”に対してすごく憤りを感じていて、ラジオや自分のブログで、その想いについて度々話していました。
でも、ひとつよかったことは、まわりにいたメンバーが、わりと私と同じようなマインドの持ち主で、同じように憤っていたこと。
そして、周囲に言われたスタイルに従うのではなく、自分が着たい服、したい髪型やメイクを貫いて、お互いに“いいね”と言い合いまくっていた。
大人たちに自分が守りたいことを侵害されずに活動できていたことは、本当によかったなと思います。そのときの経験が、アイドルと人権について発信する今の活動につながっています。村上さん：そんな仲間がそばにいるって心強いし、すごく素敵なことですよね。
和田さん：ジェンダー関係なく、同じマインドの人はやっぱりつながれると思うんです。自分が違和感を感じたことを共有していくことで、まわりの人と支え合えると思うから。
https://yoi.shueisha.co.jp/talk/dialogue/6704/3/
センシティブな話題なら自分だけの話をしろよ
ちゃんと許可とってんのか
まだアイドルの頃の話してんのかよ
他にないのかよ
この人いつ頃拗らせるようになったの？
自分はそう思ってたってのはいいけど「周りも～」みたいな言い方はよくない
髪を無理矢理切らされたパワハラだとつんくを訴えろ
＞大人たちに自分が守りたいことを侵害されずに活動できていたことは、
できてるのに「すごい憤り」を感じてたのかよ
そんなに良い環境なら逆にいくらかは大人のいうこと聞いてあげろよ
韓国の事務所とか髪型やメイクは自由にできないね
坂道系もそうだと思う
ハロプロは自由なほう
>>15
https://i.imgur.com/E3y6tdk.jpg
https://i.imgur.com/7cSBDZe.jpg
売れなかったからな
まろよりめんどくさい
和田の意見に合わせなければならなくて周りは大変だっただろ
つんくが消えてからはあやちょの意見が事務所に通るようになったやん
いい事務所だねって話？
>>23
導入部の「すごい憤りを感じていた」で
読み手は「そんなひどい事務所なのかー」ってなって
すぐあとの「侵害されずに活動できていた」で
読み手が「へっ？」ってなる話
自我を持った時点でもうアイドル辞めて独立すべき
成人式に出られなかっただけでこんなモンスター化する？
さすがあやちょ
モンスター言うほど大暴れもしてないやん
また俺等が悪かったのか
卒業を打診された時アンジュルムを引き連れて
独立しようとしてた策士
アイドルはロボットって昭和の話ね
悪いのはパワハラマネとつんく
一番最初の4人時代短いスカート履いて喜んでたやんけ
そのころまろは大森靖子と
どうしてこうなったのか
みんな大人になった
ハロプロというぬるま湯に浸かり過ぎた
でもそのパワハラマネのとこに入ったんだけどね
同じマインドの人はやっぱりつながれると思うんです。
いや同じマインドじゃなくても分かり合おうとすることが必要とちゃうかな？
同じノリやないと絡もうとしないみたいなのんアンジュのいっちゃん悪いとこやったやん
お人形のままだと鈴木愛理みたいになるのか
隆と対談するまでになったかと思いきや全然違った
まーた被害者ムーブか
もうすぐ30なのにいつまでもアイドル時代嫌だったって話されてもな
いい加減大人になってそこから離れろよと
多様性とか寛容とか口では言ってるけど凄い偏狭な価値観だよねあやちょさん
一生そこにこだわり続けるのか
幼さを要求されただのなんだの言ってるけどそういう常に自分を被害者としてだけ規定するような
フェミ言説もまともなフェミからは批判されてるのよ
4スマの頃から見てたけど本当にあやちょがこうなってしまって残念だよ
そりゃ長い事アイドルやっていたら色んな不満とかあるかもしれないけど
自分がどれだけ恵まれた環境にいたのか1つ1つの仕事がどれだけありがたい事なのか分からないのかな
こんな事数多くいるOGであやちょだけだよ他のOGも同じ様に苦労したけど
それも含めて幸せだったと思っているよこの人以上に厳しい環境下だったけど
今の自分に満足している人は過去を否定しない
それがあったから今の自分があると納得できる
「色々強要してきた大人のところにまだいる」という面白オチは絶対話さんね
なんだかんだアイドルやりきって言いたい放題言えるようになって今では好きな音楽やれてるあやちょは勝ち組
でも時代にやっとあやちょに追いついてきた感ある
今日のハロステでは佐々木莉佳子さんがスマイレージに受かったことから今の自分が出来ている
と語ってもうすぐ卒業していくのに和田さん...
勝田さんはあれこれダサいこと言わず態度で自分の価値観示してて格好いいと思う
色んなアイドルがいてええねん
みんながみんなかわいい服着て礼儀正しくてニコニコ笑ってるだけのアイドルとかつまらん
あやちょみたいなアイドルこそロックなハロプロやわ
あやちょに言いたいけどじゃあなぜ貴方はハロプロのオーディションを受けたのか
なぜ貴方はアイドルになったのかその最初の部分から振り返ったらどうなのかな
アイドルはアイドルのやり方があるしハロプロにはハロプロのやり方がある
そのどの部分に興味や魅力を感じてハロプロ入りしたのと言いたい
少なくとも自分の意志でオーディション受けたんだから強制的に
アイドルやらされているわけでもないのに
だからフェミニズムって鼻摘み扱いされるんだよね
子供だから親が悪いだけ
同じ価値観としかつながろうとしないとか
リベラルが陥りがちな多様性否定の典型みたいになってるな
そんな憤るならいつまでも在籍すなｗ
>>85
折り合いつけてるのがあやちょが大人で賢いところ
なんだかんだで無難な選択を選び続けてるからな
「元アイドル」「フェミニズム」というキーワードだけだよね、中身は特に無い
ただ元アイドルのフェミニストという肩書きにニーズがあるのは事実
＞大人たちに自分が守りたいことを侵害されずに活動できていたことは、本当によかったなと思います。
侵害されずに活動できてたのに なんでアイドル時代の強いられたことをひたすら語ってんの？
アイドル時代に推してた奴は今どんな気持ちなんだろう
>>100
あやちょがこういうやつなのはマジヲタなら見抜いてるよ
ガキのわがままを許してくれる優しい大人たちに囲まれてラッキーだったといつの日が気づくのかな
ハロプロでOGをふくめてオンリーワンになった
主義思想を主張しながらも他のメンバーに無理強いはしないからなあやちょ
今でもスマイレージ好きだけど
あやちょリーダーがこういう考えなら
好きでいるのはダメかなと思っちゃうちょっと
仏教の何を学んだんだろう
侵害されなかったのは君がヘイトを向けてる大人がそれを許したからなんやで
物わかりのよいだけの大人とかロックじゃねーわ
会長やつんくには言えないチキン
>>120
西口には文句言いまくってた
俺が思うにアイドルやハロプロの価値観と美術の価値観をごっちゃにしているから色んな葛藤があるんだと思う
美術は美術の価値観でフェニミズムを意識して男性らしさ女性らしさにこだわらない価値観
アイドルはアイドルフェニミズムは意識しないで男性らしさや女性らしさをとことん追求して
それぞれのグループに合わせたコンセプトを築いていく
大事なのはアイドルでも美術でもそれぞれの価値観を区別してお互いに尊重していく
これができたらいいんじゃないのかな
まぁギリつんくには言えても会長には言えないだろうな
野心をちらつかせても無謀な暴挙には出ないのがあやちょが賢いところ
一つだけあやちょを擁護するとしたら
ハロプロは芸名じゃなく本名で活動するから公私の切り替えが難しいだろうなというのはある
あやちょは芸術家じゃなく芸術評論家
全く変わってなくて安心した
>>1
また過去の記事 インタビュー引っ張り出してきてー
思ったら最新インタビューだったw
もういい加減これ系の話は本人的にアンジュ的にハロプロ的にイメージダウンになるから止めた方が良いのではw
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1709732387/
辞めた後で「あーだったこーだった」いうても…