https://ameblo.jp/beyooooonds/entry-12483323938.html
最近Juice=Juiceさんの新曲である
『「一人で生きられそう」って
それってねえ、褒めているの?』
をずっと聴いています。
一度聞いただけで頭に残るメロディで
サビ頭の歌詞がそのまま
タイトルになっているのも
印象的です。私は個人的に
Aメロとサビの調性が違う曲がすごく好きで
この曲も
Aメロとサビは2つキーが違くて
サビの方がよりテンションが上がるような
曲になっています。しかしここでまた面白いのが
頭サビは、Aメロと同じキーということです。また、
段原るるさんが歌う間奏サビも
冒頭と同じキーに下がってから
最後の大サビにキーを上げて突入するという
調性だけを考えても
気持ちの高ぶりがよくわかる曲だなと
思います。そして私が一番好きなのは
Aメロのきちんと拍にはまった
単純なリズムに対して
ダダン、ダダン、と楽器の
リズムが刻まれているところです。
それに対してBメロは
流れるようにサビにつながるのも
対照的で素敵です…!
また、サビのメロディは全体的に
「ミファソラソ」や「ラソファラソ」など
隣の音に移動するメロディが多いのですが
最後の
「溶かしてよ」や「気づいてよ」の
歌詞のメロディは
「ドソドソド」と隣の音ではなく
飛躍した音に移動しています。
クラシック的な考察の仕方をすると
やはり「音が飛躍する」というのは
「隣の音に移動する」より
パワーがいることなので
よりそこに力が込められているという
考えになります。
Juice=Juiceさんも
そこのメロディをとても力強く歌っていて
やはりこのひとフレーズの思いは
「~してよ」という
要求するような歌詞的にも、
そしてメロディ的にも
とても力が強い部分なのだと思います。
今日はこの曲を聴きながら
そんなことを思いました…!
なるほどわからん
へー…そう…
かんジャムに呼ばれそう
なるへそ~
小林ぃ!面白いんだけど分かんないんだよ!
うむ!わからん!
これ普段喋るときもこんなスラスラ言葉出てくるのかな
概ね同意
この早口で言ってる感じ
完全にオタク
二度違うのか
気づかなかったわ
ハロプロにはもっとイカれた構成の曲が幾らでもあってだな
あードソドソってそういうことか
まあ専門的に勉強してるからな
しかし何もわからん分我々の方が直感的に音楽楽しめるねw
>「音が飛躍する」というのは「隣の音に移動する」よりパワーがいることなのでよりそこに力が込められている
なるほど考えたことなかった
>>34
すぐ隣の音を鳴らすより4つも離れた音を鳴らすのはのは難しいだろうよ
つんがライナーノーツ書かないせいだ
永遠と解説を聞いていたい
ほのりんのブログ好き
ほのぴっぴに監禁されてマンツーマンで3時間楽曲談義を聞かされたい
これをあのノホホンとした喋り方で話すと思うとたまらんすな
どっちかと言えば学者寄りだからな
仕方ない
たしかにもっと昔の曲を解説してみて欲しい
分かりやすいよ
説明が飛躍しないように丁寧に書いてる
ゆゆうたと対談してほしいんだが
無駄なこと書きすぎて笑える
まぁかわいいよ
ここら辺はアレンジャーの鈴木俊介の仕事だろ
音大だからな
楽曲分析は授業でやる
泡沫ってサビでキー変わってる?
調とか全然わからない
音楽の授業しんどすぎた
天才の俺にも分からん
転調なんてのは理屈じゃない感覚だ
こんなに聴き込むハロメン他にいないだろうなw
うんわからん三行にまとめてくれ
帰り道、
BEYOOOOONDSのメジャーデビュー曲の
「眼鏡の男の子」をふんふんふーん♫と
鼻歌を歌っていたのですがメガネの男の子って何調なんだろうな~と思って考えていたら
…あれ?
メガネの男の子のメロディーには「レミソラシ」の5つの音しか使われていない…!?しかし、最後までよーく考えると…
「大したことないじゃーん!」の「と」がファ#でした。でもそこ以外、最初からずっと5つの音しか使われていないのです。
音楽にはドレミファソラシという「音階」がありますが皆さんがおなじみのこの音階以外にも
メガネの男の子のような「五音音階」というものがあります。
五音音階はその名の通り、5つしか使える音がありません。そして5つの音しか使わないことによって独特の雰囲気が出るのです。
例えば沖縄の音楽は五音音階が使われています。
三線によって奏でられる「沖縄っぽい音楽」は皆さんご想像できるかと思いますがその「沖縄っぽい」というのは5つしか音が使われていないことによって生じています。
五音音階にも色々な種類があってドレミファソラシの4つ目と7つ目を抜い
「ドレミソラ」という音階は
そのまま「ヨナ抜き音階」といわれていたり2番目と6番目を抜いた「ドミファソシ」という「ニロ抜き音階」といわれていたりします。
私はこの間初めて知ったのですが五音音階というのはメガネの男の子以外にも
POPSによく用いられている音階でもあるそうです。ドレミファソラシの7音音階が主流の
西洋音楽では五音音階はあまり馴染みがなかったので
まさかPOPSに五音音階が使われているとは思いませんでした!五音音階は主に民族音楽に使用されていることが多く
七音音階とは音楽の雰囲気が全然違いますがリリースイベントの握手会などで眼鏡の男の子のイントロが
清野桃々姫ちゃんのセリフなしで流れている時、「なんか眼鏡の男の子って始まり方がお祭りみたいだな」と思っていたのですが
五音音階だからお祭りみたいなんだなと納得しました。西洋音楽的ではなくて
民族的な音が使われているからこそ
「眼鏡の男の子」は
より中毒性のある曲だなと感じます。五音音階については
まだまだ知らないことが
たくさんありますね…💦もっと勉強しなくては…!
言霊が恥ずかしくなって黙るのなら小林さん大歓迎
ほう
こういうのありがたいわ
参考になる
面白いから批評の仕事来ないかな
この子のブログって
ちゃんと分析して自分の考えを述べてるから好きだわ
長いのはタイトルだけにしてくれ
理解は出来るけどもっと簡潔に
もうちょっと頑張れ
>>99
簡潔にしすぎると門外漢がついてこれない
>>104
書こうと思えば簡潔に書けるけど読者に分かってもらおうとして長くなってる感じするな
こんな感じだけど接触対応は良いからな
バイバイしてくれる
まぁでもその佳林ちゃんキター!感を出そうと思ってこの曲作ったのなら
その狙いは見事に達成されてるし山崎あおいって今まで評価してなかったけど大分見直したってのも事実
小林先生が言うことには間違いは無いだろう
細かすぎるな
鈴木俊介の編曲もいいよね
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1561029116/