181029配信 ハロー!ラジオ 「ハロ!モバ宣伝会議」 第31回#9
野中美希・梁川奈々美・小片リサ(最近新しく始めたこと、というお題で話していて・・・)
梁川<私は、最近、始めたわけではないんですけど、何かずっと本読めてなくて
小片<うんうん
梁川<また本を読み始めました
野中<おー
梁川<空き時間とかに
野中<何を読んでるんですか?今
梁川<今、すごい難しい、「ドグラ・マグラ」を読み始めてしまったんですけども
野中・小片<・・・
梁川<何か意味がわかんなさすぎて怖くなるんです。もう、ゾワゾワしちゃって、
電車の中とかで。何かほんとに意味がわからない、良い意味で意味が
わからない話なんですけど。すごい、何か昔の作品なので、しかも
野中<う~ん
梁川<で、もう、何かもう、ゾワゾワします。怖いんです
野中<えぇー~?
梁川<怖いんですけど、何か怖いから先、すごい気になっちゃって
小片<うん
梁川<ホラーとかいうわけじゃないですけど、何かもうミステリーとかそういうんじゃない、
何だろう、もう解き明かせる謎じゃない、みたいなミステリーみたいな感じなので
野中<お~
梁川<もう、怖い!怖いんですけど、そう、何かちょっとそれが楽しくて楽屋とかで
一人でゾワゾワしながら読んでます(笑)
小片<えぇ~?
野中<えー、すごーい
小片<すごい
野中<いいね。何か楽屋で読んでるって、知的で、いいわ
梁川<ほんとですか?じゃあ今後知的アピール(笑)
小片<フフフフフ
野中<素晴らしいと思います
梁川<していこうかな、みたいな。でも楽しいですよ、読書。皆さんもやってみてください
小片<うん
野中<うん、やってみます
またえらいもん読んでるなw
野中も小片さんもポカーンな話
ついていけるのは広瀬ぐらいか
学生時代読んだけど全然内容覚えてない
というか理解できてない
なぜドグラ・マグラを読み始めたw
やなみん推せるわぁ
学生の頃にどうにか読んだきりだから大人になった今ちょっと読み返してみたくなったけどたぶん無理だなw
読み終わったら次は「虚無への供物」だな
ドグラマグラ読んでゾクゾクするとか何かの才能あるんじゃないか
普通はウトウトするよ
>何か昔の作品なので
1935年刊行
ドグラマグラも虚無への供物も読んだはずだが全く覚えてないわ
同時期に読んだ小説は覚えてるからただ単に忘れたんでもなさそう
前にも誰かハロメン読んでなかったっけ?ドグマグ
あやぱんは中学生の時に読破したってな
あやぱんかな
梁川<今、すごい難しい、「ドグラ・マグラ」を読み始めてしまったんですけども
野中・小片<・・・
これ内容知ってての「・・・」じゃないよね?
3人とも賢い方のハロメンだな
これに尾形もおったのか
意外と柳川は金沢と合いそうだけどそうでもないの?
知識人だし読書家だし金沢は
お前らの大好きな禁断の書についに手を出してしまったかwwww
確かに俺もドグラマグラ読んだあたりでハロヲタになったわ
テレビで披露した広瀬の渾身の作文を見よ
>>62
小説と言うよりブログに近いな
ドグラマグラは超絶オモシロイからwお前らも読めw
人生で一番面白かった本かもしれん
というか意味がわかったら逆に怖いわなw
三大奇書の先入観で読んだら案外物語として成立してて拍子抜けするやつ
リハの合間時間にドグラマグラ読むやなみんw
文学少女なのか
ドグラ・マグラは映画もあるから
それ見て時計仕掛けのオレンジとかも見れば完璧だな
『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数えられている。1935年(昭和10年)1月、松柏館書店より書下し作品として刊行され、「幻魔怪奇探偵小説」という惹句が付されていた。
夢野久作は作家デビューした年(1926年)に、精神病者に関する小説『狂人の解放治療』を書き始めた。後に『ドグラ・マグラ』と改題し、10年近くの間、徹底的に推敲を行った。
夢野は1935年にこの作品を発表し、翌年に死去している。その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とも評される。
ゆかにゃが「こんなの読んじゃいけません!」と怒りそう
次は薔薇の名前読みなね!やなみーん
こぶしの広瀬は中1のとき読んだと言ってなかったか
ミステリ好きなら必ず通る道なんで好感持てるな
やなみん明治大正の頃にも居そうだから
夢野久作の世界が似合いそう
青空文庫やろか 買ったんやろか
夢野久作って女ファン多いよな
文学少女やの
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